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問題を解く際の注意




本試験においての出題の中には、事例形式に近い問題が見受けられます。
これはどのような出題なのかと言えば、例えば、賃貸借を例に挙げてみましょう。 例えば、「賃貸人Aが賃借人Bに建物を貸した。」というような出題です。

そして、このような出題において、
「賃貸人A、賃借人B」
という出題の仕方と、
「賃貸人B、賃借人A」
という出題の仕方があります。

賃貸人と賃借人のAとBが逆になっているのです。これは受験生のケアレスミス を誘って、わざと出題者は逆にしていると私は考えています。皆さん、こんなと ころでひっかからないで下さいね。内容(つまり知識)は理解しているのに、A とBを逆にして(つまり賃貸人と賃借人を逆にして)しまったがために間違えて しまうのは、非常にバカらしいです。
つまり問題文には、「賃貸人B、賃借人A」と記載されているのに、自分で勝手 に「賃貸人A、賃借人B」としてしまうのです。

しかも、問題をよく見ると、前提となる問題文のほうで「賃貸人」や「賃借人」 の記載をし、肢のほうではミスをさせるために「賃貸人」「賃借人」と書かずに、 「A」「B」と記載したりしています。
このような問題では、「A」はどのような立場なのか、「B」は何かが重要であ り、そこをはっきりと認識する必要があります。

日頃からミス防止のために対策をしている方は、それを続けて下さい。対策をし ていない方、こんなのところでミスしないためにも、余白などに問題文を読みな がら、「賃貸人A、賃借人B」などの略図を書いて、ミスを防止して問題にあたっ て下さい。
ただ単に「A」とか「B」とか書くだけですと、本試験の緊張のあまり混同しや すいです。きちんと「賃貸人A」、「賃借人B」と書くことをお薦めします。

イヤな出題の仕方ですと、AとBを逆にした問題を、並んで出題されることも考 えられます。例えば、第10問を「賃貸人A、賃借人B」とし、第11問を「賃 貸人B、賃借人A」として出題するパターンです。これは、逆にした問題をわざ と並べることによって、受験生のケアレスミスを誘っているのは明らかだと思い ます。

賃貸借以外でも、代理などでもこのような出題の仕方が考えられます。「本人A、 代理人B」としたり、逆に「本人B、代理人A」としたりです。「Aは取り消し うる」と肢に記載があったりしたら、きちんと「Aが誰なのか」を確認する必要 があります。その際、きちんと略図に「本人A」とか「代理人A」とか書いてお けば、ミスを防ぐ一助けとなります。

こういうことは、本試験の場でいきなりやろうと思っても、なかなか出来ること ではありません。やはり日頃の勉強の中で意識しておかないと、出来ないと思い ます。ミスを防止するために、日頃から気をつけてやってみて下さい。



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